Dランテック(株) 南区野間4丁目29ー37 足場解体
本日は南区野間4丁目29ー37で足場解体作業に伴う警備の仕事に従事しました。
作業開始予定時刻は10時で10時過ぎに足場業者のDサンが作業員3名で2t車と4t車で
分乗して南区野間の警備現場に到着しました。足場作業員の一人は女性で足場の仕事として
は異例の編成チームでした。大体、足場の仕事は男がやるもので、女性には多少、負荷の大
きな仕事です。大体、重い鉄の足場の材料などを女性が運ぶのは大変です。足場の作業は全
身の筋肉を活用する肉体労働なので、女性にはちょっときつめの労働だと思います。しかし
、Dサンの女性作業員は足場の材料の受け取り作業を、ちょっとこなれた男性作業員よりも
不器用な感じでありながらも、頑張って作業をこなしていました。
足場作業員にほぼ女性がいないのも、足場の作業がいかに重労働であるかを物語っています
。
本日の相方はもう高齢のRさんでしたが、Rさんは大腸癌の手術後、調子はいいようです。
高齢での癌は大変なことですが、幸い、Rさんは早期に癌を発見。即座に手術をやり、いま
は現場で元気にやっています。Rさんは小生のあとに我が社に入ってきたのですが、いまは
長老格として現場のリーダー的存在です。
本日の警備の現場は自宅から近い福岡市南区の閑静な住宅街だったのですが、車の往来はR
さんが立っている大池通りとは反対側の住宅地帯のほうからが多かったです。狭い生活道路
で両側から車が来た場合、離合のきかないちょっと厄介な場所でした。幸い、車が同時に両
側から来ることはなく、Rさん側からの車を誘導することで小生の「離合した場合」の不安
は払拭されました。
足場解体作業のほうはDサンの3名の社員(女性社員を含む)の頑張りもあり、10時過ぎ
に始まった作業は13時過ぎには終了しました。休日前の土曜日の勤務だったので、早く仕
事を終われたことは、何よりも「幸甚の至り」です。
何かうすら寒い物悲しい季節となりましたが、「暑い季節のあとは寒い季節が来る」これが
自然の摂理というものです。最近の異常気象で秋という季節は消えてしまった感じがありま
すが、それでも暑い季節のあとは「ひんやりひんやり」の季節が来て欲しいものです。我が
自宅にはエアコンなどという高級品はありませんから、夏は扇風機、冬は電気ストーブで凌
いでおります。冬の電気代は多少高くなりますが、やはりエアコンがあれば暑さ、寒さは凌
ぎやすくなるでしょう。しかし、小生の警備の仕事の薄給ではエアコンには手が伸ばせない
有様であります。
明日は日曜日で仕事は休みなので、早朝からジョギングをやる予定です。周回4kmほどの軽
いジョギングですが、それでも汗を流し運動をやることには意味があります。4kmほど走る
だけでも汗を流すことで一日の体の調子は整うのです。ジョギングのあとは読書、DVD鑑賞
、夕飯の支度と時間に追われますが、就寝前に1時間以上、骨盤スクワット、骨盤底筋体操
と筋トレを続けてやりますので、一日の運動量はそれなりの運動量となります。昨日も1時
間ほど
骨盤スクワットをやり、本日は腰を痛めている有様であります。しかし、骨盤系統の運動は
トイレの回数を減らすためのものでありますので、気合を入れて打ち込んでいる状態であり
ます。
このブログを書き始めて、そろそろ2時間以上が経過いたしますので、ここらでブログを終
えたいと思います。朝晩は、大分、冷え込んできたので、皆さまも体のほうを労りながら、
毎日を過ごされてください。少々、長い文章となりましたが、本日も皆さまが当ブログを楽
しまれんことを願って、本日の「締め」としたいと思います。それでは、また当ブログで再
会いたしましょう。
0コメント