アレックス 糸島市高田4丁目32‐2 足場解体作業

今日は、糸島市の高田4丁目で足場解体作業に伴う警備業務に従事しました。現場にバイクで向かう途中、国道202号線の次郎丸の辺りで社用車に乗った木村さんと村田さんに遭遇しました。車の中から木村さんが、「どこに行くの?」と言うので、私は「糸島市の高田4丁目まで」と答えました。そのまま木村さんたちは走り去り、私は用を足すために次郎丸5丁目のローソンへ立ち寄りました。

糸島市の高田4丁目の現場に到着してしばらくすると、雨の降りが強くなりました。私は雨の降りしきるなかタバコを3本吸いました。3本目のタバコを吸っている時に清野さんの乗った4t車が現場に到着しました。

私がトラックの前に立っていると、清野さんが「トラックの後方で警備をしてくれないか?」と言ったので、私はトラックの後方に立ちました。さらに、私の後方には施主さんの軽自動車が駐車されていました。

しばらくすると、岡澤さんと梅本さんの乗った4t車が到着しました。3人での足場解体作業が始まりました。通常通り、まず家を覆うメッシュ畳みの作業。3人は手分けして次々とメッシュを畳んでいきました。

足場解体作業は岡澤さんが材料の受け手となって、清野さんと梅本さんがどんどんと調子よく、足場を解体していきます。解体作業が始まってしばらくすると、雨が土砂降りになりました。でも、気温が高いので、雨がざあざあ降ってくれて、涼しくなりました。まるで、水浴びをしている気分。解体作業は3人なので、速いペースで進みました。途中、岡澤さんが「材料運ぶの手伝え!」と言いましたが、私は断りました。当たり前です。私は警備で来ているのですから。ここの現場は車の往来は時々ありましたが、幸いなことに車同士が鉢合わせすることはありませんでした。

結局、解体作業が終了したのは11時半頃でした。

ところで、昨日、小笹3丁目にある薬局から帰る時にダイソーで購入した濃紺色の小銭入れを紛失してしまったようです。自分の不注意かもしれませんが、中に2,3百円入っていた小銭入れを失くしたのは悔しいです。悔やんでも失くしたものが戻ってくることはありませんが、私はいま静かな怒りを感じています。

まだ梅雨の最中で、空もどんよりとしていて何か暗い感じですが、雨が降ると空気が涼しくなっていい。青空は見ていて気持ちの良いものですが、真夏の暑さは少ししんどい。外の仕事なので、天気の気象現象をモロに受けます。でも、サマー・タイム・ドリーム。次の仕事も気を入れて頑張っていきたいと思います。それでは、皆さま、また次回もこのブログで会いましょう。それでは、また!

ゆるゆる警備員日誌

中年の警備員男子です。徒然なるままにケイビな日々を綴ります。

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