雨の中、小笹3丁目の南口薬局まで薬を取りに行く
凄まじい雨だった。傘を差して歩くが、みるみるうちに上着とズボンと靴が濡れていく。福岡市郊外のいつもの見慣れた風景。でも、視界は灰色である。小笹南公園の端では泥色の濁流が流れていた。小笹南公園の先の溝では激流が轟音を立てていた。南口薬局の手前の小笹の交差点に差し掛かった時、雷鳴が間近で激しく轟いた。南口薬局の局内は、外の豪雨の激しさとは打って変わって、冷房が効いていて静かだった。窓口で薬を受け取り、外に出ると、雨はほぼ上がっていた。急な天候の変わり様。でも、まだ雨は少し降っているので、傘は差しておくことにする。同じ道を引き返す。歩いていると、また雨が少し強くなってくる。上長尾の信号に差し掛かった時に雨はほぼ上がった。西長住3丁目の自宅まで傘を差さないで戻ってくる。1時間半ほどの徒歩運動だった。梅雨末期の不安定な空模様。でも、ウォーキングはこれからも続いていく。今日のウォーキングの成果を記しておく。歩数7605歩、距離5.32km。
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