お盆のお墓参り
今日はお盆休み二日目である。昨日はアヴリル・ラヴィーンのベスト盤を聴きながらビール500ml4缶と350ml1缶を飲んだ。メロディアスなアヴリル・ラヴィーンのロックは欧米オルタナ系ロックのノリとポップパンク・ロック系のノリの良さを発揮している。今日は山に登るつもりだが、連日の猛暑である。仕事中はモロ直射日光に当たったが、この夏はやはり特別な暑さだと言える。でも、夏はいい。飲み物が美味いからだ。山に登った後に飲む冷えたビールは格別である。
今日はお盆のお墓参りの日である。夏に成長した雑草を取り除いて、お墓にお線香をあげる。お墓を綺麗にしていると、ご先祖様も喜びきっと天国で安心しておられることだろう。
仕事はキツイが、労働で汗を流すことは良いことである。「労働は人格を形成する」と言われているが、労働はまさに人間の営みそのものだと言っていいだろう。一生懸命働いて、暮らしの糧を得る。労働の報酬はまさに一生懸命働いたことによる天からのご褒美だと言っていいだろう。だからそのお金は自分のやりたいことに使う。貯金をする。今日を生きるために働く。これはまさに大変なことだが、健全な人間の営みだとも言える。お盆休みは思いっきりやりたいことをやって、また一生懸命働こう。日々の労働が今日の自分をつくり、明日への糧を産出してくれる。世の中はなかなかキツイことが多いが、一生懸命働いていればきっといいことがあると思う。そう信じて、休み明けからの仕事も頑張りたい。それではまたこのブログでお会いしましょう。
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